狩猟

鹿の次は猪の肉が欲しい。ソーセージにハム、豚と同じく料理の汎用性の高い猪はジビエ料理に向いている。記念すべき一頭目の行方。

1頭目の獲物を仕留めた後、罪悪感でジビエ料理を楽しむどころではなくなり一杯一杯になってしまう。早々に狩猟をやめるか悩む日々。

命を奪って生きている事をようやく実感した日。罪悪感と達成感。狩猟という行為の当事者である事を学ぶ。

仕掛けた罠についに獲物が掛かった。しかし〇すという行為が恐ろしくどうしても前へ進めない。結局、秒で師匠に縋りついた。

今後こそ獲物を罠に掛けて仕留めようとする師匠。しかし新米猟師は新しい山でもアホ面さらして山の中でキャッキャしているのだった。

狩猟も釣りもアウトドアもお買い物も防災対策も問題なくできる完璧な車をタダで下さい。

兄弟子が手に入れた？？？も1つの狩りの結果。個人的に味が気になるのもあって、野営時のジビエ料理として山へ連れていく。

狩猟刀を探していると兄弟子が譲ってくれると言う。高いお酒をお礼に渡すと、お礼のお礼に目の前で暴れ回る巨大な???を貰った。

狩猟も釣りもどんな趣味でも、楽しめない原因は自分にあった。師匠は言う「もっと全力で遊べ」。

罠猟1年目の続き。師匠の車の中には前回見かけなかった棒が2本転がっている。なにこれ。